夫婦のお墓

夫婦墓とはどんなものだろうか

夫婦墓という言葉を聞いたことがありますか。 新しい供養の形として、少しずつ希望者が増えてきました。 現世で夫婦となった2人が、亡くなってからもずっと一緒にいられるという考えです。 また、亡くなってからも一緒に仲良く葬られていると、代々幸福な家庭を築くことができると言われています。 作り方としては、生前に自分たちで準備をしても、亡くなる前に遺族にお願いしていてもいいとされています。 このような方法で、夫婦墓として新しいお墓を建立しておきます。 どちらかが旅立ったときに、夫婦墓に納骨する際に、戒名を左か右のどちらかに寄せて彫ってもらいます。 次に残された方が旅立った時に、空いている方に戒名を彫ってもらいます。 2人の名前が並んだ時に、初めて夫婦墓となります。

認知度や問題点について

増えてきているとは言っても、まだまだ認知度は低いと言えます。 実際に亡くなったあと、お墓をどうするか。ということについてのアンケート結果があります。 一番多い意見は、一般的に多くの家庭がしてきている、先祖代々のお墓に入るという意見です。 それが、当たり前と思っている方や地域が多いようです。 二番目に多い意見は、遺族に任せるという意見です。 この2つが、アンケート結果の多くを占めています。 夫婦墓は、一割程度にとどまっています。 夫婦墓とするならば、建立方法の問題があります。 建立方法を子孫に任せると、家系運が上がると言われていますが、資金の面で難しいこともあります。 生前、資金を子孫に託しておくという方法で、この問題を解決している家庭もあります。 宗派や宗旨を問わず建てられ、また後世でも幸せになれると言われているので、認知度も上がってきそうです。